学校からのお知らせ
赤い羽根募金の取り組み
児童会が中心となり、赤い羽根募金活動に参加しました。
児童会新聞で募金を呼びかけ、全校のみんなやおうちの方々に協力を依頼しました。
伊豆山小学校のみんなは、配布された貯金箱に善意の募金を貯め、児童会に届けてくれました。その金額は、児童会調べで10,216円にもなりました。
今日、社会福祉協議会の代表の方をお招きし、児童会のみんなで募金をお渡しすることができました。みんなの募金が多くの人たちの救いとして使われることを願っています。
土砂災害が発生した際、多くの方々に支えていただいた伊豆山小の子どもたちです。これから少しずつその恩返しをしていけるようにがんばっていきます。
3学期のスタートです
あけましておめでとうございます。
冬休みが終わり、3学期が始まりました。
始業式では、4年生がスクラム、勉強、運動をがんばりたいと決意を発表してくれました。
50日という短い3学期です。これまでをふりかえり、次につながる充実した3カ月となるよう、職員一同子どもたちを支えてまいります。
多くの皆様の御理解、御協力をよろしくお願いいたします。
登校時にはPTA校外委員の方々にご協力いただき、交通安全街頭指導を行いました。
子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
2学期が終了しました
2学期83日が終了しました。
終業式では、1年生4人が2学期にがんばったこと、3学期にがんばりたいことを話してくれました。大きな声で堂々と伝えるその姿は、これまでの成果が表れたとてもすばらしいものでした。
校長先生からは、挑戦についてお話がありました。運動会、青空集会でがんばった2学期をふりかえり、自分たちが挑戦できたことを思い返してみました。
会の終了後には、税の標語コンクールと席書コンクールの表彰を行い、最後に生徒指導主任から、安全な冬休みを過ごすためのポイントがお話しされました。
保護者の皆様、地域の皆様、多くの皆様に支えられ、無事に2学期を終了できたことをうれしく思います。
3学期も伊豆山小学校の教育活動に対して、御理解と御協力をお願いいたします。
大根の漬け込み作業をしました
12月20日、講師の髙橋さんに教えていただきながら、大根の漬け込み作業を行いました。子どもたちは、慣れない包丁で丁寧に大根の葉をおとし、樽の中にぬかと一緒に付け込んでいきました。当日は、伊豆山を語る会の有志の方々もお手伝いに来てくださり、子どもたちの漬け込み作業を見守ってくださいました。
大根は、1月下旬ころまでじっくり漬け込み、2月に七尾たくあんとしてパック詰めする予定です。
子どもたちは、昨年同様販売まで計画しているようなので、販売日を楽しみにお待ちください。
6年生キャリア教育
6年生が、伊豆山地区で支援活動を行っている「テンカラセン」の代表 高橋一美 様 をお招きし、キャリア教育を行いました。
伊豆山地区土砂災害の発生以降、伊豆山の皆さんのためにと活動を続けている高橋様から、なぜそのような活動を行おうと思ったのか、どのような活動を行っているのかなどのお話し聞かせていただきました。
お世話になった伊豆山のためにがんばっているとお話しする高橋様のお言葉に、6年生全員が心を打たれたようです。