2024年2月の記事一覧

令和6年能登半島地震への募金活動について

 6年生が声をあげ、児童会が中心となって取り組んだ募金活動で、76,308円(児童会調べ)の募金が集まりました。御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 集まった募金は、同じ伊豆山で活動している、「テンカラセン」の髙橋さんに託し、被災地へ届けていただく予定です。

 今日、髙橋さんをお招きし、6年生と児童会が集まった募金を髙橋さんに預けました。困っている人、困っている子どもたちの役に立てほしいという子供たちの思いが被災地に届くことを願っています。

七尾たくあんの店頭販売

 3年生が漬けた七尾たくあんを、伊豆山の魚久さん店頭で販売させていただきました。

 開店準備のために魚久さんへ向かうと、販売開始時刻前であるのに、たくさんのお客様が並んで待っていてくださいました。

 3年生は、道行く人に宣伝したり、お釣りを計算してていねいに渡したりと、貴重な販売体験を行うことができました。

 七尾たくあんは人気で、開店10分程度で完売となってしまいました。

 ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。また、もっと買いたかった、売り切れで買えなかったという皆様、申し訳ありませんでした。

 販売の場所を提供してくださった魚久さんにも感謝申し上げます。

 

1年生 桃山小学校1年生との交流

 伊豆山小1年生と桃山小1年生が交流授業を行いました。

 朝の会では、自己紹介で自分の好きな食べ物を伝えたり、一緒にダンスを踊ったりしました。

 はじめはお互いに緊張していましたが、少しずつ距離が縮まり、道徳や体育の授業を一緒に楽しみました。

たくあん樽出しとパック詰め

 地域の髙橋ご夫妻ご指導の下、3年生が七尾たくあんの樽出し、パック詰めを行いました。ていねいに漬けこまれた大根が、鮮やかな黄色いたくあんになりました。切れ端をつまみ食いした3年生たちは、そのおいしさに頬をゆるめていました。

 パック詰めされた七尾たくあんは、今後、魚久さんの店頭で販売する予定です。3年生が一生懸命作った七尾たくあんを、多くの方々に楽しんでもらえることが楽しみです。

読み聞かせ

 2月2日(金)、朝読書の時間に職員による読み聞かせを行いました。学校図書館の司書も参加し、子どもたちは、司書、職員が選んだ本の内容を集中して聞いていました。

 読み聞かせには、子どもの感性が豊かになる、集中力が身につく、知的好奇心を刺激できる、想像力・語彙力を育てられるなど、たくさんの効果があるといわれています。

 今後も、子どもたちが読書に親しんでいけるよう、読み聞かせなどの取り組みを行っていく予定です。