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遠足は、縦割りグループによる「スクラム遠足」です。1年生から6年生まで、みんなで幕山公園へ出かけました。   「電車に乗ったよ。」   「がんばって歩こうね。」   1年生を迎える会「伊豆山小へようこそ。みんな仲良くしようね。」   「お弁当おいしいね。」      
本年度も、昨年度から引き続き、学校教育目標を「人を思い 自分から伝え みがき合う」としました。子どもたちが、「自分事としてチャレンジする力強さ」や、「あきらめずに磨き合うたくましさ」をより一層高めていけるよう、教員一同尽力してまいります。   【4/5 新任式・始業式】   【4/8 入学式】   【4/17 児童会役員任命式】    本年度も、子どもたちが健やかに成長するよう、職員一同支えてまいります。皆様の御理解、御協力をよろしくお願いいたします。  
 3月19日、令和5年度の修了式を行いました。伊豆山小の子どもたちが修了証書を受け取りました。  式では、5年生の代表が1年間を振り返り、1年間にがんばれたことと、次年度に向けての決意を語ってくれました。  午後には卒業式を行いました。本年度は、9名の卒業生が希望を胸に伊豆山小学校から卒業していきました。
 地域清掃を行いました。この活動は、3年前、泉小中学校にバスで登校していた際、バスの乗降場所として協力してくださった 伊豆山神社様 ハートピア熱海様 七尾団地の皆様 そして、登下校の安全を見守ってくださった地域の皆様に、感謝の気持ちを伝えたいという子供たちの思いから実現した活動です。  限られた時間で狭い範囲しか清掃できませんが、少しでも伊豆山の皆さんに喜んでもらえたらと、みんなで一生懸命ごみ拾いを行いました。
 6年生が声をあげ、児童会が中心となって取り組んだ募金活動で、76,308円(児童会調べ)の募金が集まりました。御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。  集まった募金は、同じ伊豆山で活動している、「テンカラセン」の髙橋さんに託し、被災地へ届けていただく予定です。  今日、髙橋さんをお招きし、6年生と児童会が集まった募金を髙橋さんに預けました。困っている人、困っている子どもたちの役に立てほしいという子供たちの思いが被災地に届くことを願っています。
 3年生が漬けた七尾たくあんを、伊豆山の魚久さん店頭で販売させていただきました。  開店準備のために魚久さんへ向かうと、販売開始時刻前であるのに、たくさんのお客様が並んで待っていてくださいました。  3年生は、道行く人に宣伝したり、お釣りを計算してていねいに渡したりと、貴重な販売体験を行うことができました。  七尾たくあんは人気で、開店10分程度で完売となってしまいました。  ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。また、もっと買いたかった、売り切れで買えなかったという皆様、申し訳ありませんでした。  販売の場所を提供してくださった魚久さんにも感謝申し上げます。  
 伊豆山小1年生と桃山小1年生が交流授業を行いました。  朝の会では、自己紹介で自分の好きな食べ物を伝えたり、一緒にダンスを踊ったりしました。  はじめはお互いに緊張していましたが、少しずつ距離が縮まり、道徳や体育の授業を一緒に楽しみました。
 地域の髙橋ご夫妻ご指導の下、3年生が七尾たくあんの樽出し、パック詰めを行いました。ていねいに漬けこまれた大根が、鮮やかな黄色いたくあんになりました。切れ端をつまみ食いした3年生たちは、そのおいしさに頬をゆるめていました。  パック詰めされた七尾たくあんは、今後、魚久さんの店頭で販売する予定です。3年生が一生懸命作った七尾たくあんを、多くの方々に楽しんでもらえることが楽しみです。
 2月2日(金)、朝読書の時間に職員による読み聞かせを行いました。学校図書館の司書も参加し、子どもたちは、司書、職員が選んだ本の内容を集中して聞いていました。  読み聞かせには、子どもの感性が豊かになる、集中力が身につく、知的好奇心を刺激できる、想像力・語彙力を育てられるなど、たくさんの効果があるといわれています。  今後も、子どもたちが読書に親しんでいけるよう、読み聞かせなどの取り組みを行っていく予定です。
 メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手から、3つの野球グローブが届き、朝の集会で子どもたちにお披露目しました。  グローブを見た子どもたちは、早くキャッチボールをしてみたいと、目を輝かせていました。  まずは6年生代表にキャッチボールをしてもらいました。  世界で活躍する大谷選手からのプレゼントがきっかけとなり、自分たちもがんばっていこうというキャリア発達に結びついていくのではないかと期待しています。
 2年生が生活科の授業で、バス、電車の乗車体験を行い、市立図書館とMOA美術館の見学をさせていただきました。  バスの乗車体験では、整理券をとり、運賃箱にお金を入れるところまで一人で挑戦しました。電車の乗車体験は、券売機を操作し、切符の購入に挑戦しました。  バス、電車の乗り方をしっかり学び、目的地の市立図書館、MOA美術館に向かいました。  市立図書館では、図書館にある本の数や、一番厚い本などを紹介していただきました。貴重な昔の本を見せていただいた子供たちは、驚きの声をあげていました。  MOA美術館では、展示してある貴重な作品を一つ一つじっくり見て回りました。大きな万華鏡の美しさに、みんな圧倒されていました。  市立図書館、MOA美術館の皆様に丁寧に案内していただき、自分たちの住んでいる街熱海市についてより詳しく知ることができました。
 児童会が中心となり、赤い羽根募金活動に参加しました。  児童会新聞で募金を呼びかけ、全校のみんなやおうちの方々に協力を依頼しました。  伊豆山小学校のみんなは、配布された貯金箱に善意の募金を貯め、児童会に届けてくれました。その金額は、児童会調べで10,216円にもなりました。  今日、社会福祉協議会の代表の方をお招きし、児童会のみんなで募金をお渡しすることができました。みんなの募金が多くの人たちの救いとして使われることを願っています。  土砂災害が発生した際、多くの方々に支えていただいた伊豆山小の子どもたちです。これから少しずつその恩返しをしていけるようにがんばっていきます。  
 あけましておめでとうございます。  冬休みが終わり、3学期が始まりました。  始業式では、4年生がスクラム、勉強、運動をがんばりたいと決意を発表してくれました。  50日という短い3学期です。これまでをふりかえり、次につながる充実した3カ月となるよう、職員一同子どもたちを支えてまいります。  多くの皆様の御理解、御協力をよろしくお願いいたします。  登校時にはPTA校外委員の方々にご協力いただき、交通安全街頭指導を行いました。  子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
 2学期83日が終了しました。  終業式では、1年生4人が2学期にがんばったこと、3学期にがんばりたいことを話してくれました。大きな声で堂々と伝えるその姿は、これまでの成果が表れたとてもすばらしいものでした。  校長先生からは、挑戦についてお話がありました。運動会、青空集会でがんばった2学期をふりかえり、自分たちが挑戦できたことを思い返してみました。  会の終了後には、税の標語コンクールと席書コンクールの表彰を行い、最後に生徒指導主任から、安全な冬休みを過ごすためのポイントがお話しされました。  保護者の皆様、地域の皆様、多くの皆様に支えられ、無事に2学期を終了できたことをうれしく思います。  3学期も伊豆山小学校の教育活動に対して、御理解と御協力をお願いいたします。
 12月20日、講師の髙橋さんに教えていただきながら、大根の漬け込み作業を行いました。子どもたちは、慣れない包丁で丁寧に大根の葉をおとし、樽の中にぬかと一緒に付け込んでいきました。当日は、伊豆山を語る会の有志の方々もお手伝いに来てくださり、子どもたちの漬け込み作業を見守ってくださいました。  大根は、1月下旬ころまでじっくり漬け込み、2月に七尾たくあんとしてパック詰めする予定です。  子どもたちは、昨年同様販売まで計画しているようなので、販売日を楽しみにお待ちください。
 6年生が、伊豆山地区で支援活動を行っている「テンカラセン」の代表 高橋一美 様 をお招きし、キャリア教育を行いました。  伊豆山地区土砂災害の発生以降、伊豆山の皆さんのためにと活動を続けている高橋様から、なぜそのような活動を行おうと思ったのか、どのような活動を行っているのかなどのお話し聞かせていただきました。  お世話になった伊豆山のためにがんばっているとお話しする高橋様のお言葉に、6年生全員が心を打たれたようです。
 「心と音を一つに ひびかせよう 青空に」のスローガンのもと、青空集会を開催しました。  みんなの前で堂々と表現できるようにと、本年度は、「おおかみと七ひきのこやぎ」「3びきのこぶた」「不思議の国のアリス」の劇を3チームが発表しました。  会の始まりには「エール」の全校合唱も行い、多くの皆様にきれいな歌声を届けることができました。  6年生が中心となり、シナリオやセリフ、劇中歌などのアイデアを出し合い、みんなで協力して作り上げたすばらしい劇が披露できました。
 3年生が総合的な学習で取り組んでいる、「七尾たくあんづくり」のための大根を、畑で抜いてきました。地域の高橋さんから、大根の抜き方を教えてもらい、力いっぱい大根抜きにチャレンジしました。大きく育ち、しっかり根を張った大根に苦戦していましたが、保護者の皆様、地域の皆様にも御協力していただき、114本もの大根を抜くことができました。  この後、伊豆山の寒風で乾かし、七尾たくあんとしての漬け込み作業に挑戦していく予定です。
 静岡県地球温暖化防止活動推進センターが実施している、アースキッズセレモニーを5年生が受講しました。  5年生は、これまでの取り組みが認められ、エコリーダーに認定されました。そして、これからのエコ活動の継続、協力者、仲間を増やすことの大切さを教えていただき、エコ活動の輪を広げていけるよう決意をもつことができました。
 11月9日、クラブ活動を行いました。今回のクラブ活動では、3年生が、4・5・6年生の活動の様子を見学しました。来年、高学年の仲間入りをし、初めてのクラブ活動に臨む3年生は、どのような活動をしているのだろうと目をキラキラさせながら、高学年の様子を見学していました。