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今日で1学期が終了します。1年生は73日間、2年生から6年生は74日間の1学期でした。 終業式では、代表の子供が「1学期に成長したこと」について発表をしました。校長先生からは、学年ごとに、がんばったことや印象的だった姿の紹介があり、笑顔でいることの大切さについて話がありました。 また、歯のポスター展で入賞した子供や、口腔衛生優良者への表彰式も行われました。   4月、新しい学年になり緊張していた子供たちでしたが、どの子もみんないきいきと学校生活を送り、たくましく成長したように思います。保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様のあたたかいご支援に心から感謝申し上げます。 2学期始業式は8月26日です。33日間の夏休みとなります。子供たちの安心安全を守るため、引き続きお力添えいただきますようよろしくお願いいたします。    
「校舎内に不審者が侵入した」という想定で、防犯訓練を行いました。 放送や先生の話を聞いて、正しく行動することができました。 訓練の後は、警察の方から不審者対応やインターネットの使い方についてお話をいただきました。また、校長先生からは、「困ったときに助けてもらえるよう、ふだんから地域の人にあいさつをしましょう」というお話がありました。 合言葉「いかのおすし」をきちんと理解しておきましょう。 *****「いかのおすし」***** ・ついて「いか」ない、車に「の」らない ・「お」おごえをだす ・「す」ぐにげる ・おとなの人に「し」らせる  
4、5、6年生がクラブを行いました。 文化系クラブでは「プラバン工作」と「室内ゲーム」、運動系クラブは体育館で「バドミントン」に取り組みました。   【プラバン工作】自分の好きなキャラクターを油性マジックで写し取り、色を付けてトースターで温めると、自分だけのキーホルダーが完成です。   【室内ゲーム】オセロやウノ、黒ひげ危機一髪で楽しみました。どれも昔からあるゲームですが、いつの時代も楽しめます。   【バドミントン】ネットをはさんで本格的に試合を行いました。どこを狙えば相手が拾いづらいかを考えてシャトルを返していました。  
6/12(水)の朝、児童会役員によるあいさつ運動が行われました。 大きな声で元気よくあいさつを交わす姿が見られました。 伊豆山小から地域へ、あいさつの輪を広げていきましょう。
学校で宿泊し、朝ごはんの準備です。 走り湯を見学しました。 「studio iiro」さんでガラス細工の体験をしました。炉の近くはとても熱いです。 野外教室の最後は、焼きマシュマロ作りです。火が付かずに苦労しましたが、ここで「みんなで協力し、解決だ!」無事に火が付き、焼きマシュマロを味わいました。 【5/30 ガラス細工の作品が完成しました!】 青空広場に展示をしました。来週早々にはご家庭に持ち帰る予定です。      
5年生が野外教室に出かけています。1日目は、小田原かまぼこの里での揚げかまぼこづくり体験、生命の星・地球博物館にて班別研修を行いました。学校に戻った後は、先生方とドッジボールを楽しみ、夕飯のカレー作り。子供たちは全員元気に活動しています。   【電車の中で】   【かまぼこの里にて】   【地球博物館】   【カレー作り】  
委員会活動では、伊豆山小をよりよい学校にするためにはどのようなことができるかについて話し合ったり、活動したりしています。今回の委員会では、これまでの活動内容を振り返りを行い、次の活動計画を立てていました。 伊豆山小がもっとすてきな学校になるよう、力を合わせて頑張っています。
伊豆山小は、1年間を「0(ゼロ)期」から「第Ⅴ期」までの6つのステージに分けて教育活動を行っています。4月の0期土台作り集会、第Ⅰ期スタート集会につづき、第Ⅱ期のスタート集会が行われました。第Ⅱ期のテーマは「学びをつくろう」です。   先生のお話を聞いています。聞く態度がすばらしいです。             学びをつくるのは誰でしょう?みんなで話し合いました。              
遠足は、縦割りグループによる「スクラム遠足」です。1年生から6年生まで、みんなで幕山公園へ出かけました。   「電車に乗ったよ。」   「がんばって歩こうね。」   1年生を迎える会「伊豆山小へようこそ。みんな仲良くしようね。」   「お弁当おいしいね。」      
本年度も、昨年度から引き続き、学校教育目標を「人を思い 自分から伝え みがき合う」としました。子どもたちが、「自分事としてチャレンジする力強さ」や、「あきらめずに磨き合うたくましさ」をより一層高めていけるよう、教員一同尽力してまいります。   【4/5 新任式・始業式】   【4/8 入学式】   【4/17 児童会役員任命式】    本年度も、子どもたちが健やかに成長するよう、職員一同支えてまいります。皆様の御理解、御協力をよろしくお願いいたします。  
 3月19日、令和5年度の修了式を行いました。伊豆山小の子どもたちが修了証書を受け取りました。  式では、5年生の代表が1年間を振り返り、1年間にがんばれたことと、次年度に向けての決意を語ってくれました。  午後には卒業式を行いました。本年度は、9名の卒業生が希望を胸に伊豆山小学校から卒業していきました。
 地域清掃を行いました。この活動は、3年前、泉小中学校にバスで登校していた際、バスの乗降場所として協力してくださった 伊豆山神社様 ハートピア熱海様 七尾団地の皆様 そして、登下校の安全を見守ってくださった地域の皆様に、感謝の気持ちを伝えたいという子供たちの思いから実現した活動です。  限られた時間で狭い範囲しか清掃できませんが、少しでも伊豆山の皆さんに喜んでもらえたらと、みんなで一生懸命ごみ拾いを行いました。
 6年生が声をあげ、児童会が中心となって取り組んだ募金活動で、76,308円(児童会調べ)の募金が集まりました。御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。  集まった募金は、同じ伊豆山で活動している、「テンカラセン」の髙橋さんに託し、被災地へ届けていただく予定です。  今日、髙橋さんをお招きし、6年生と児童会が集まった募金を髙橋さんに預けました。困っている人、困っている子どもたちの役に立てほしいという子供たちの思いが被災地に届くことを願っています。
 3年生が漬けた七尾たくあんを、伊豆山の魚久さん店頭で販売させていただきました。  開店準備のために魚久さんへ向かうと、販売開始時刻前であるのに、たくさんのお客様が並んで待っていてくださいました。  3年生は、道行く人に宣伝したり、お釣りを計算してていねいに渡したりと、貴重な販売体験を行うことができました。  七尾たくあんは人気で、開店10分程度で完売となってしまいました。  ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。また、もっと買いたかった、売り切れで買えなかったという皆様、申し訳ありませんでした。  販売の場所を提供してくださった魚久さんにも感謝申し上げます。  
 伊豆山小1年生と桃山小1年生が交流授業を行いました。  朝の会では、自己紹介で自分の好きな食べ物を伝えたり、一緒にダンスを踊ったりしました。  はじめはお互いに緊張していましたが、少しずつ距離が縮まり、道徳や体育の授業を一緒に楽しみました。
 地域の髙橋ご夫妻ご指導の下、3年生が七尾たくあんの樽出し、パック詰めを行いました。ていねいに漬けこまれた大根が、鮮やかな黄色いたくあんになりました。切れ端をつまみ食いした3年生たちは、そのおいしさに頬をゆるめていました。  パック詰めされた七尾たくあんは、今後、魚久さんの店頭で販売する予定です。3年生が一生懸命作った七尾たくあんを、多くの方々に楽しんでもらえることが楽しみです。
 2月2日(金)、朝読書の時間に職員による読み聞かせを行いました。学校図書館の司書も参加し、子どもたちは、司書、職員が選んだ本の内容を集中して聞いていました。  読み聞かせには、子どもの感性が豊かになる、集中力が身につく、知的好奇心を刺激できる、想像力・語彙力を育てられるなど、たくさんの効果があるといわれています。  今後も、子どもたちが読書に親しんでいけるよう、読み聞かせなどの取り組みを行っていく予定です。
 メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手から、3つの野球グローブが届き、朝の集会で子どもたちにお披露目しました。  グローブを見た子どもたちは、早くキャッチボールをしてみたいと、目を輝かせていました。  まずは6年生代表にキャッチボールをしてもらいました。  世界で活躍する大谷選手からのプレゼントがきっかけとなり、自分たちもがんばっていこうというキャリア発達に結びついていくのではないかと期待しています。
 2年生が生活科の授業で、バス、電車の乗車体験を行い、市立図書館とMOA美術館の見学をさせていただきました。  バスの乗車体験では、整理券をとり、運賃箱にお金を入れるところまで一人で挑戦しました。電車の乗車体験は、券売機を操作し、切符の購入に挑戦しました。  バス、電車の乗り方をしっかり学び、目的地の市立図書館、MOA美術館に向かいました。  市立図書館では、図書館にある本の数や、一番厚い本などを紹介していただきました。貴重な昔の本を見せていただいた子供たちは、驚きの声をあげていました。  MOA美術館では、展示してある貴重な作品を一つ一つじっくり見て回りました。大きな万華鏡の美しさに、みんな圧倒されていました。  市立図書館、MOA美術館の皆様に丁寧に案内していただき、自分たちの住んでいる街熱海市についてより詳しく知ることができました。
 児童会が中心となり、赤い羽根募金活動に参加しました。  児童会新聞で募金を呼びかけ、全校のみんなやおうちの方々に協力を依頼しました。  伊豆山小学校のみんなは、配布された貯金箱に善意の募金を貯め、児童会に届けてくれました。その金額は、児童会調べで10,216円にもなりました。  今日、社会福祉協議会の代表の方をお招きし、児童会のみんなで募金をお渡しすることができました。みんなの募金が多くの人たちの救いとして使われることを願っています。  土砂災害が発生した際、多くの方々に支えていただいた伊豆山小の子どもたちです。これから少しずつその恩返しをしていけるようにがんばっていきます。